青梅市仲町の内科、小児科、皮膚科、循環器内科、消化器内科、内視鏡内科なら大河原森本医院

医院では、患者さまの納得のいく診療を心がけています。
初診時には、現状に至るまでのお話を伺い、患者さまに合わせた方針をお伝えし、納得していただいてから治療に入らせていただきます。
もし受診の際に、疑問や不安、または、ご要望がある場合は、遠慮なくおっしゃってください。
また現在、他の医院や病院にかかっていて、処方されているお薬がある方は、お持ちください。

• 保険証
• 内服治療をうけている方はおくすり手帳など内容のわかるもの

当診療所は、
1） 直接受診
2） web予約もしくは受診時の次回予約
の2通りで受診していただくことが可能です。
※再診の方は、外来終了後に次回予約をとられることをお勧めしています（皮膚科は予約をとっておりません）。

当院は、個人情報を正しく取り扱い保護することを社会的責務と考え、医師、スタッフともども、下記のことを遵守いたします。

<<個人情報の取り扱いについて>>
当院は、患者さまからの個人情報の提供が必要な場合には、患者さまにその個人情報の利用目的をお知らせし、利用目的について患者さまからご同意をいただきます。

<<個人情報を利用する場合>>
当院は、患者さまから同意をいただいた利用目的以外での個人情報の利用はいたしません。

<<個人情報の第三者への提供について>>
当院は、患者さまから同意をいただいた場合、および法令に基づき司法機関、行政機関から法的義務を伴う要請を受けた場合を除き、ご提供いただいた患者さまの個人情報を第三者に預託、提供いたしません。

<<個人情報に対する安全対策の実施>>
当院は、患者さまからお預かりした個人情報を、紛失、破壊、外部への不正な流出 、改ざん、不正アクセスから保護するために、医院内の個人情報保護に関する教育を徹底し、合理的な安全対策を講じます。

<<個人情報に関する患者さまからのお問い合わせ等について>>
当院は、患者さまから、当院が管理する患者さまご自身の個人情報について、要請を受けた場合には、患者さまの意思を尊重し、合理的な範囲で必要な対応をいたします。

当院は、日々知識の研鑽、患者様が受診しやすい環境づくりに努めています。厚生労働省指導のもと、初診料、再診料といった基本料金以外に以下のような加算（追加料金）をいただいています。

・外来感染対策向上加算
患者様1人につき月1回6点（60円）

当診療所では新型コロナウイルスなど新興感染症対策のため感染症対策を講じたうえで診療をおこなっております。新型コロナ感染症が出現した当初から発熱外来を設けて治療にあたっています。
①専任の院内感染管理者（森本崇医師）を配置しています。
②連携する私立青梅総合医療センターや西多摩医師会が定期的に主催する院内感染対策に関するカンファレンス（年２回）や訓練（年１回）に参加しています。
③新興感染症の発生時などに、東京都の申請をうけて発熱患者の外来診療等を実施する体制を有しそのことを自治体のホームページで公開しています。

・一般名処方加算
薬剤の成分をもとにした「一般名処方」をおこなった際に8～10点（80～100円）

当院では、後発医薬品（ジェネリック）のある医薬品について、特定の医薬品名（製品名）を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした「一般名処方」をおこなっています。そのため、調剤薬局へ処方せんを提出した際には、先発品にするか後発医薬品にするかをご自身で決めていただくことができます。

例：　製品名 カロナール　　→　　成分名　アセトアミノフェン

・医療DX推進体制整備加算
患者様1人につき初診時のみ8点（80円）

当院は、医療DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進に取り組むことによって質の高い、皆様にとって利用しやすい医療を提供できるよう心がけています。
①保険診療費用のオンライン請求を行っています。
②オンライン資格確認を行う体制を有しています。
③電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
④電子処方せんの発行について準備を進めています。
⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について準備を進めています。
⑥マイナンバーカードの健康保険証利用について、使用の啓蒙をポスター掲示などで行っています。
⑦医療 DX 推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得し、および活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。